ハイエースをオーディオレスで購入した訳とは
オーディオレスで購入したので、自分でオーディオを取り付けないと音楽どころかラジオすら聞けない我が家のハイエース。
車のオプションは車両購入時に発注しないと後から取り付けれないメーカーオプションと納車後でも取り付けるディーラーオプションに分かれる。
メーカーオプションで検討したのは
・助手席エアバック
・イージードアクローザー
・デジタルインナーミラー
・リアクーラー
・リアヒーター
ぐらいだったが、エサおばさんが運転することも考えて
・パノラミックビューモニター(真上から俯瞰的に車を映し出す映像)
も追加することに。
すると、ディーラーオプションのカーナビが驚くほどもっさいカーナビ一択。いやいやいや、さすがにその機種はないだろ! って(笑)
と、いう訳でオーディオレスにして、パノラミックビューモニターを映し出せるオーディオを自分で取り付けることにした。
ディスプレイオーディオとは
パノラミックビューモニターの映像を映し出せるモニターがあるオーディオはカーナビになるが、それなりの性能の機種になると高い。しかもカーナビは地図データの更新を定期的に行う必要があるが、これがまた結構高い。
普段カーナビを使うこともなく、音楽も拘りがある訳でもない我が家の車にカーナビを付けるのは非常にコスパが悪い。
そこで候補にあがったのが「ディスプレイオーディオ」
ディスプレイオーディオとは、カーナビ機能やCD/DVD再生機能は持たず、スマホと接続して地図アプリや音楽アプリなどを操作するオーディオ。Google MapやApple Mapをカーナビとして使用できるってこと。最大のメリットは、常に最新の情報が得られる。しかも無料で!
キャッシュレスが普及している今、財布を持たずに出掛けることはあっても、スマホを持たずに出掛けることはまずないので困らないが、我が家が購入した機種は、スマホを接続しなくてもUSBに保存した音楽やラジオは再生できる。
カーナビ機能やCD/DVD再生機能がないディスプレイオーディオは、カーナビと比べて断然安い。すばらしい!
カーナビにしろディスプレイオーディオにしろ、基本的にどんな車種でも取り付ける方法は一緒。オーディオメーカーが車種に対応した接続キッドを発売してれば取り付けが可能だし、純正のバックカメラやパノラミックビューモニターも接続キッドを提供してればオーディオのモニターに映像を映し出すことができる。
オーディオの機種ごとに各車両の取り付け可否一覧が、オーディオメーカーのホームページで公開されている。
アルパイン・ビックDA DAF9V フローティングオーディオを取り付け
前置きが長くなったが、購入したのはアルパイン製 ビックDA DAF9Zフローティングオーディオ。
アルパインの「フローティングビッグ DA」シリーズは、11型(DAF11)、9型(DAF9)、7型(DA7)の3つの画面サイズから選べるディスプレイオーディオで、いずれもApple CarPlayやAndroid Autoに対応し、スマホの地図や音楽、動画を大画面で楽しめる。HDMI入出力、USB入力2系統、AUX入力を備え、フルデジタルアンプと「サウンドホーム」により、高音質!。また、純正パノラミックビューモニター映像の表示にも対応とのこと。
フローティングとは、カーナビの画面がダッシュボード内に納まっているのが一般的だが、ダッシュボードの枠より画面が大きく飛び出して浮いているような形状をしているので、そう呼ばれる。
「フローティングビッグ DA」シリーズだと11型と9型がそれにあたる。
裸眼視力は1.0以上あるKingポコだが、老眼で画面が見にくく少しでも大きい画面がよかった。ただ、大きい過ぎるとエアコンの吹き出し口やハザードボタンと干渉しそうなので9型を選んだ。9型のDAF9にはDAF9VとDAF9Zがあるが、Zの方はハイゾレ対応の上位機種。Vはスタンダード機種。価格差は1.2万円~1.5万円程度。
ハイエース DXは、スーパーGLクラスと比べて商用車感が強く、内装がしょぼい!スピーカーにあってもフロントに2スピーカーのみ。後々スピーカーは増設するとしてもハイゾレとかは不要なので、DAF9Vを候補にした。
オーディオ(カーナビ)の取り付け可否の調べ方
自分の車両に候補のオーディオを取り付けれるか否かは、そのメーカーのホームページに「製品適合情報」が掲載されている。アルパインの場合は、トップ画面の赤枠のところ
(https://www.alpine.co.jp/)
ZシリーズとVシリーズに分かれて車種別適合表がPDFファイルでダウンロードできる。
自分の車の車両型式と車両年式のところを見れば取り付けれるか、必要な取り付けキットの型番もわかる。
ZシリーズとVシリーズのハイエースの部分を抜粋すると
現行200系8型のハイエースは、ZシリーズとVシリーズ両方とも取り付け可能となっている。しかし、パノラミックビューモニターの接続可否を見ると、Zシリーズは可能だがVシリーズは記載がないので否。
よって、適合表から候補に挙げたDAF9Vではなく、DAF9Zを購入しないとハイエース DXのパノラミックビューモニターに接続できない となる。
なのでハイエースにアルパインのビックDA ディスプレイオーディオにパノラミックビューモニターを表示させるには、Zシリーズを購入する必要に。
その他にZシリーズとVシリーズを比較すると以下のような違いがある。
当初、Vシリーズを購入予定だったが、パノラミックビューモニターを繋ぎ込むためにZシリーズにすることになったが、使ってみて「これは良かった!」って機能は「ワイヤレスCarPlay」。有線でスマホに接続する必要がないのでパノラミックビューモニターがなくてもZシリーズの方が使い勝手が良いと思う。
あとは適合表に記載されているAF9Zの取り付けキットの型番をそろえて購入したのだが、ここで思わぬ誤算が!
カーオーディオの車種別ハーネスはだいたい数千円程度。パノラミックビューモニターを繋ぎ込むハーネスのせいぜい1万円程度と見込んでいたら、なんと価格は3万円もした。
高いと思いつつも買わないとパノラミックビューモニターを映し出せないので涙をこらえてポチっと。
オーディオの車種別適合表に沿って取り付けキッドを間違えずに発注したら、個人的にはオーディオ取り付けは半分終わったようなもの。望む機能を持ったオーディオを探し、取り付けれるのか調べるのは手間がかかるので。
長くなったのでパノラミックビューモニター付きハイエースにアルパイン ビックDA VシリーズのDAF9Zを取り付ける方法は次の投稿で紹介します。
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